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2007/02/27
VOCOVはどうなっちゃうのか?
vocovはver0.9ぐらいで大体当初考えていたイメージのものはできたんですが、KVRの方ではまだいろいろ意見をもらってます。人によって色々ツボが違うので面白いですな。
http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=166773
ここで継続中・・・
posted by g200kg : 11:48 PM : PermaLink
2007/02/24
コンデンサマイク死亡
コンデンサマイクが壊れた模様です。
まともに保管していなかったのがいけなかったのでしょうか。
それとも、こいつでビートボックス系のまねごとをしようとしたのがいけなかったのでしょうか。
妙なハム音が大きく、感度が異常に落ちているようです。
ザイドのPC-Meです。
まあ、なんとなく壊しそうな気がして、高いコンデンサマイクには手を出さないようにしていたので、想定の範囲内と言えなくもないですが。 いいんです。SM58があれば。曲作ってもmp3の96kbpsにエンコードしてる時点でマイクの差など些細な違いです。
てか、SM58より安いよね。これ。
この際なので、中身を見てみよう。中にムカデが入り込んでショートしてる可能性もないわけではない(※)
なにやら基板の中央にスイッチが・・・。
100Hz-6dBと書いてあります。LowCutスイッチの模様です。あれれそうか。説明書とか読んでなかったけど、こんなのがついていたのだな。今となっては使いようもないが、知らなかった。
※これ、実際にあったのだ。エアコンの室外機だけどね。エアコンが効かなくなって室外機のカバーをあけてみると巨大ムカデがとぐろ巻いて死んた。ちょとびびった。
posted by g200kg : 11:23 PM : PermaLink
2007/02/23
vocov1.00
vocov 1.00 できました。
結局、"Carrier from capture"と"バッファフリーズ"を付けてしまったのだが、これらを使うとかなり使い方が難しいです。何と何がつながっているのかよくわからなくなります。が、まあ、それもまたよし。
posted by g200kg : 1:12 AM : PermaLink
2007/02/21
うーん
・キャリアもキャプチャから取れるように
うん、やりかけたんだけどね。これって、VSTiに送るMIDIノートが意味なしになるんで、これ
やるんならVSTeでいいんじゃん、て思って一度は却下したんだけどね。自分で使ってて
やっぱり欲しいかなとか思ったり・・。微妙。
・モジュレータ側にバッファシンセ機能を付ける
キャプチャから取るモジュレータ信号をバッファに溜めて、ノート出力中にホールドしたりする奴。
バッファシンセを自分自身使い込んでないので、どんなイメージの使い方すればいいのか良く
分かってないのだ。
posted by g200kg : 1:22 AM : PermaLink
2007/02/11
vocov ver 0.9
順調にバージョンが上がって0.9まできました。
これでツマミ類も全部機能するようになりました。
ver 0.8よりも音がクリアになったんじゃないかなと思う。実は大して変わってないのかも
知れないけどね。あんまり長い間つついていると、だんだん基準がわかんなくなってくる
んだよね。
posted by g200kg : 10:41 PM : PermaLink
2007/02/07
VOCOV 0.8
KvRのフォーラムで晒していたので英語の方にだけ書いてましたが vocov vocoderが0.8まで
アップデートしました。ボコーダのエンジンにかなり手を入れてます。
自分的には満足なレベルになった感じ。まだちと飾りになってるノブが一つだけ混ざってたりして
ますが・・・。
Demo: vocovdemo2.mp3
Download: vocov08.zip
posted by g200kg : 12:28 AM : PermaLink
2007/02/01
VOCOV ver 0.5 testing
ボコーダ作ってます。使ってみたいというより、作ってみたかった。
オーディオソースとの結合がちょっとトリッキー。
Howto Use:
1. Simple usage (if modulator source is not so long wav file)
Load "VOCOV.dll" to your host app as a VSTi.
Load .wav file to VOCOV VSTi and select.
(wav file should be a LPCM/ 8 or 16 bits format)
You can control VOCOV as a synth via MIDI track.
2. Advanced usage (you can use a audio track as a modulator source)
Prepare audio track for modulator & midi track for carrier control.
Load "VOCOV.dll" to your host app as a VSTi controlled by MIDI track.
Insert "VOCOVCapture.dll" to audio track.
Select VSTi's modulator source to "from VOCOV Capture".
posted by g200kg : 1:43 AM : PermaLink
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