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DTM / MIDI 用語の意味・解説
偏ったDTM用語辞典
Acoustic Bass アコースティックベース
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バイオリンに似た形をした低音を担当する楽器で「アコースティックベース(Acoustic Bass)」「コントラバス(Contrabass)」「ダブルベース(Double Bass)」等様々な名前で呼ばれる。ちなみにバイオリンに似ているが歴史的な系譜は異なるとされ、肩の部分のカーブなどが異なる。
ポップス、ロック系ではエレクトリックベースが使われる事が多いため、それに対してアコースティック楽器である事を指す名前が「アコースティックベース」である。
オーケストラでは「コントラバス」あるいは略して「コンバス」と呼ばれる事が多く、主に弓を使って演奏される。
他にも「ダブルベース(Double Bass)」「アップライトベース(Upright Bass)」などの名前も使われる。さらにジャズ系などで良く用いられる「ウッドベース(Wood Bass)」と言う名前もあるがこれは和製英語である。
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