フィルターのきき始める周波数の事。例えばローパスフィルターでカットオフ周波数が1000Hzならば、1000Hzより低い周波数はそのままで1000Hz以上を減衰させる。 厳密に言えばフィルターの特性は折れ線で曲がるわけではないので、振幅特性が-3dB落ちる所をカットオフ周波数と言う。