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DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典


Reverse Cymbal リバースシンバル

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シンバル(クラッシュシンバル)の音を逆再生した音の事で、曲調の切り変わり目の効果音などに使われる。

サンプリング音源などではあらかじめ「リバースシンバル」の音として準備されている事が多いが、通常のシンバルの音を波形編集で前後を逆転する事でも簡単に作る事ができる。

MIDIGM 規格では、ブログラムチェンジのパーカッシブグループ内の120番として定義されている。ドラム音色扱いではないため、ノートによって様々な音高のリバースシンバルを鳴らす事が可能である。



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