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DTM / MIDI 用語の意味・解説
偏ったDTM用語辞典
Bit Depth ビットシンド ビット深度
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デジタル信号の1サンプルを表すビット数の事。例えばCDでは16ビットが使用される。最近の音響機器では24ビットを扱うものもある。必ずしも正確な表現ではないが「解像度」と呼ばれる事もある。
サンプリング周波数と組み合わせて、2496(24bit 96KHz)、24192(24bit 192KHz)などの表記も用いられる。ビット深度が十分でない場合には量子化ノイズが問題になり、またこれを回避するためにディザ技術が使用される場合もある。
デジタルオーディオと画像の両方で使用される言葉であり、画像の場合は1ピクセルのビット数の事を指す。画像に対して用いられる場合には、「色深度(イロシンド)」、英語では「Color Depth(カラーデプス)」という言い方もあるが同じ意味である。
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