RSS Twitter Facebook
g200kg > 偏ったDTM用語辞典 > Music Workstation ミュージックワークステーション
DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典


Music Workstation ミュージックワークステーション

辞典内検索:

シンセサイザーシーケンサーエフェクターの機能を統合し、一台で楽曲制作を完結させられる事を目的とした機器の事。単に「ワークステーション」という言い方もされる。

現在ではシンセサイザーシーケンサー機能を持つ事は珍しい事でなくなり、ことさらに「ミュージック・ワークステーション」という言い方をする事は少なくなっている。「ミュージック・ワークステーション」という言い方をするのはシンセサイザーが持つシーケンサー機能に対して着目する場合である。

1988年に発売されたコルグの「M1」がその先駆けであった。シンセサイザーに8トラックのシーケンサーエフェクターを統合した機種である。



g200kg