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JKnobMan オンラインヘルプ
2008/10/09
13.自由形状
« Prev 00.目次 01.これは何をするものか? 02.概要 03.パラメータ数値の変更 04.プレビュー 05.設定ページ 06.プリミティブ 07.エフェクト 08.色の設定 09.テクスチャー 10.ファイルフォーマット 11.ダイナミックテキスト 12.アニメカーブ 13.自由形状 14.簡単なチュートリアル 15.KnobBrowser 16.多言語対応 17.履歴 18.FAQ Next »
自由形状の編集
[ Japanese | English ]
自由形状プリミティブでは、ベジェ曲線を使って任意の形を作成する事ができます。 自由形状プリミティブの「編集」ボタンを押すとこの画面になります。
形状の作成
マウスの左ボタンを押してドラッグすると、新しいベジェ曲線のポイントを追加します。全ての点はベジェ曲線で接続され、「塗り潰し」が選択されている場合は最後の点と最初の点もベジェ曲線で接続されます。
青い四角で表されている点が最初の点で、青い丸で表されている点が中間点です。「新規パス」のボタンを押した後、点を追加すると分離した複数の曲線を作る事ができます。複数の領域が重なった部分は塗り潰しのする/しないが交互に入れ替わります。
点の編集
青で表されている点をクリックすると、その点にフォーカスが移り赤で表されると共にベジェ曲線のコントロールポイントが表示されます。全ての青、赤の点はマウスでドラッグして編集できます。ベジェのコントロールポイントは片方を動かすと反対側は対称な位置に移動しますが、シフトキーを押してドラッグすると分離して編集できます。またコントロールキーを押してドラッグするとコントロールポイントの位置関係を維持したまま点を動かす事ができます。
ベジェのコントロールポイントが点の後ろに重なって隠れている場合 「ハンドルを掴む」ボタンを押すと、コントロールポイントが強制的に現れます。
点の追加と削除
「点削除」ボタンは現在フォーカスされている赤で表示されている点を削除します。マウスの左ボタンでの点の追加は現在フォーカスされている点の次の場所に追加されます。
svg 読込み/書出し
曲線の形状はsvg形式のファイルで読込み/書出しができます。例えばInkScape等の外部ツールを使ってより高度な形状の編集を行うことが可能です。なお、svg形式の編集では以下の点に注意が必要です。
- ドキュメントの大きさは 256 x 256 pxに固定されています。
- svgから読み込まれるのは「パス」のみです。例えば文字などのオブジェクトは「オブジェクトをパスに変換」した状態にしてください。
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